四季 -志木自然報告-

  志木高で生徒向けに発行されているレポートを
  掲載させていただくことになりました。

  以前から大変恵まれた自然環境のキャンパスで
  したが、最近の周辺の開発にもかかわらず、今
  もなお豊富な動植物を見ることができます。

  そんな四季折々の様子を宮橋教諭を中心にまと
  められた興味深いレポートです。



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・2024年冬号(086)  イエスも用いた、独特の香りを持つ「甘松」 / 寒暖の差が激しいこの冬 /
            カタバミの高温化への適応進化 / みちのくらしさ、ふるさとのかたち
・2023年秋号(085)  多彩な効用がある丁子 / 秋の句 / 津波てんでんこ! / 伝説になる展覧会
・2023年初夏号(084) 流星の見方・聴き方 / 夏の句 / 梅雨末期の大雨2023 / 鎌倉の文化財と地震の記憶
・2023年春号(083)  新年度の御挨拶 / シナモンの魅力 / 志木高の気象観測 / 春の句 / 本物に出会う
・2023年冬号(082)  冬の句 / 大寒波到来〜7年ぶりの最強クラス / 年の変わり目に亡き人を思う
・2022年秋号(081)  民話にみる水害 / 国立天文台 / 「ハテナ」という生き物 / 異邦人の画家の見た20世紀
・2022年初夏号(080) 流星群 / 早すぎる梅雨明け〜2022の夏は? / うちなーぬ ゆがわりや
・2022年春号(079)  民話に見る「地震と津波」/ トラツグミ / 百葉箱の新設 / 彫刻になった祈りの声
・2022年冬号(078)  О/ 幸運の豚 / 寒の入〜早すぎる南岸低気圧 / 加賀の殿様とポンポンのシロクマ
・2021年秋号(077)  ティアハイム・ベルリン / 志木高における落雷観測 / 國之盾
・2021年夏号(076)  「単為生殖」とは / 不安定な大気 / 聖徳太子とキツネ目の高僧
・2021年春号(075)  ミツバチと祖父 / 鳥のフライトについて / 燕子花(カキツバタ)の咲く美術館
・2021年冬号(074)  リース・オーナメントづくり / 極寒の候 / 冬眠して過ごせたら / 絵にかいた牛を味わう
・2020年秋号(073)  文学の生き物 / NEW校内気象観測 / ミュージアムのススメ
・2020年春夏合併号(072) 出張から戻った福澤坐像 / 黒南風から白南風へ / 他
・2020年冬号(071)  パンダ / 大嘗宮の木材 / 1月は暖冬予想、2月に雪はあるか?
・2019年秋号(070)  妖精の輪、出現 / 栗田家のクリ / 梅雨明けと台風 / ジビエを食べながら思うこと
・2019年初夏号(069) 不思議な飛行物体 / ミントとココアの観察記 / 今年は梅雨が長そうですね / 他
・2019年春号(068)  新年度のご挨拶 / 長勝院旗桜 / ジビエ料理 / 退位礼正殿の儀 / 他
・2019年冬号(067)  民話に見る『カキの実の効能』/ 部分日食 / 講書始 / 他
・2018年秋号(066)  四季(志木)の森 / 2018年の台風 / 仲秋の名月 / 慶應志木の森ツアー
・2018年夏号(065)  Cover Story / 梅雨末期の大雨 / 夏の虫カゲロウ/ 七夕
・2018年春号(064)  新年度のご挨拶 / 足跡をさがしてみよう / アリスと雛菊 / 他
・2018年冬号(063)  四方拝 / 寒波襲来 / サザンカとツバキ / 12月の俳句
・2017年秋号(062)  「因幡の白兎」の昔話 / 気象観測機器 / 白鷺、からの〜、朱鷺 /
・2017年初夏号(061) ツユクサの話 / 高層気象観測データベース / アオダイショウ
・2017年春号(060)  新年度のご挨拶 / ヤブガラシは味見をする / 南米北西部の大雨 / カラス /
・2017年冬号(059)  12月の俳句 / 冬のダイヤモンド、金星は宵の明星 / 長周期地震動 / 他
・2016年秋号(058)  スズメバチ・駆除・蜂毒 / 三つ玉台風 / 動物愛護週間 / 9月の俳句 /
・2016年初夏号(057) 童話、昔話が語るもの / 太陽系の第9惑星 / アリスとスミレ /
・2016年春号(056)  新年度のご挨拶 / 相互誤解 / エルニーニョ現象終息へ / センチュウの話 /
・2016年冬号(055)  12月の俳句 / 2016年の主な天文現象 / この季節気になるウィルスの話 /
・2015年秋号(054)  国際交流によって生じる新たな自然観 / 線状降水帯 / ヒクイナ /
・2015年初夏号(053) 夏の訪れ「カッコウ前線」 / 台風9号発生 / 初夏はトンボの季節 / 他
・2015年春号(052)  ご挨拶 / 透明骨格標本が教えるもの / 惑星探査 / オオタカがいるかも?
・2015年冬号(051)  Cover Story / 4月4日に皆既月食 / 動物愛護法と地域猫活動 / 他
・2014年秋号(050)  50号発行にあたって / 今年は台風が少ないですね / 幻の植物 / 他
・2014年夏号(049)  どうなるニホンウナギ / 梅雨前線、順調に北上中 / 種をまく人
・2014年春号(048)  カワセミが来校しています / 越路の雁 / 台湾のサクラ
・2014年冬号(047)  スプリング・エフェメラル(春の妖精) / 寒の入り / シラコバト
・2013年秋号(046)  ヤマトタマムシ / 越谷竜巻 / 山から下りてくる秋 / めぐみの森
・2013年初夏号(045) ネジバナとラン菌の不思議な関係 / 梅雨の気圧配置 / 葛の葉 他
・樹木ガイド第2分冊  慶應義塾志木高等学校 樹木ガイド 第2分冊
・2013年春号(044)  チョウショウインハタザクラ / パンターズ彗星は期待はずれ・・ / 花びらの訴え
・2013年冬号(043)  東日本大震災から2年 / 二大肉眼彗星 / 志木の野良猫事情 他
・2012年秋号(042)  風物詩「カルガモ」 / 台風を予想しよう / 星の言づて 他
・2012年初夏号(041) 野火止用水路跡 / カルガモのヒナ / 校内の毛虫 / 風わたる 他
・2012年春号(040)  10年目のご挨拶 / 鶯色って、どんな色 / アンズかウメか 他
・2012年冬号(039)  冬のスズメバチ / 2012年は食あたり? / 冬の妖精「雪虫」
・2011年秋号(038)  タガメ、巣立ち、台風12号、月はどこから
・2011年初夏号(037) 放射線量の変化 / 早い梅雨入り、季節はずれの台風 / 蛙の歌
・2011年春号(036)  東日本大震災 / 宇宙ヨット"イカロス" / ヒキガエル
・2011年冬号(035)  ちょっと変わった芋 / はやぶさ2 / ビオトープ・田んぼ便り
・2010年秋号(034)  志木高の林の甲虫 / アキアカネ / 猛残暑
・2010年初夏号(033) 水田より / 「はやぶさ」帰還 / モリアオガエル
・2010年春号(032)  年度初めのご挨拶 / 志木高構内の気温変化 / チョウショウインハタザクラ
・2010年冬号(031)  志木高の地下水脈 / 太陽黒点極小期 / 志木の守護神オオスズメバチ
・2009年秋号(030)  異変? / 四季折々 / 地中温度計救出作戦 / きりぎりす 他
・2009年夏号(029)  和歌の風景・・・五月雨 / 7月22日は日食 / ビオトープ便り 他
・2009年春号(028)  鶯 / 志木高構内の気温変化 / ニホンミツバチ 他
・2009年冬号(027)  首都直下地震防災・減災P / 「世界天文年」「皆既日食」他
・2008年秋号(026)  針尾天燕 / H20年8月末豪雨 / トンボのおつながり
・2008年夏号(025)  地震観測 / 今年のカルガモ / 宇宙飛行士との交流会 他
・2008年春号(024)  地球温暖化って? / 校内のタンポポ / 鳥の往来 他
・2008年冬号(023)  十両・百両・千両・万両?? / 衝 / 常盤木 他
・2007年秋号(022)  彼岸花 / 気象観測の品質管理 / 蝉 / 萩 他
・2007年初夏号(021) ムクロジってどんな生き物? / 初夏の吹雪 他
・2007年春号(020)  新入生の諸君へ / 芝生の盛り土 / 池のかえる
・2007年冬号(019)  春の七草 / 井田前校長からの贈り物 / 校内の雑木林 他
・2006年号外      希少植物種分布
・2006年秋号(018)  狩りバチの楽園・・・環境変化がもたらすもの / 冥王星降格
・2006年夏号(017)  日没後の志木高・・・コウモリの話 / ビオトープだより
・2006年春号(016)  志木高周辺の地下水系 / 実習農園だより
・2006年冬号(015)  名は体を表す?…地名と地質の関係 / 偏西風波動と大雪 
・2005年初秋号(014) 軟式庭球場南側の樹木伐採から見えたもの / コウノトリが…
・2005年初夏号(013) 紫陽花は二度咲く / 梅雨到来 / 首都圏直下型地震は来るか
・2005年春号(012)  志木高…半年は花見のシーズンである
・2004年冬号(011)  ビオトープ池が完成
・2004年秋号(010)  セミ…昆虫の老化と死 / 浅間山噴火
・2004年夏号(009)  寮跡地、その後… / ヤブガラシ、カラスウリ…ツル植物の光と影 
・2004年春号(008)  年度初めにあたり… / 温暖化の生態系への影響
・2004年冬号(007)  タヌキが出没する高校 / 都市化とタヌキ
・2003年初秋号(006) スズメバチの都市化 / スズメバチとの相互誤解 / 刺されたら…
・2003年初夏号(005) フェノロジー / 強震観測ネットワーク
・2003年春夏号(004) 移り変わりの早い志木の春
・2003年秋冬号(003) 寮の跡地
・2002年夏秋号(002) 志木高の土台
・2002年春夏号(001) 発行にあたって